2008年12月7日日曜日

Twitter Bot 作りました -- 食べったー --



今更ながらTwitterAPIで遊んでみたいと思いたち、色々いじくっているウチにBot作ってしまいましたww


 食生活記録bot -- 食べったー --


一体自分は日々何を食って生きているのか、この食事の傾向で健康的に問題がないのか、などなど、トシを食ってくると色々と心配になってきます。また休日に家人から夕食の要望を聞かれ、それに的確に返答するタスクの実行がだんだん面倒にもなってきます。


このBotを使って日々の食事を記録しておけば、これら諸々の問題に対処することが出来ますっ!!ww


なんと専用のWebサイトまで作ってしまいましたので、詳しくは食べったーWebサイトまでw。


あと、iPhoneから便利に投稿したり、保存内容を修正したりしたい、と思ってますのでそういう拡張をするかも知れません。


また、これをもう少し改良すれば、Twitterでスケジュール管理やTODO管理が出来そうなのでそのうち作ろうかな、とか思ったりしています(思っているだけですww)。





2008年10月21日火曜日

遂にNatsuLiphoneがAppStoreに!



OSX上のTwitterクライアントとして有名な「夏ライオン」をベースにした、iPhone/iPodTouch用のTwitterクライアント「NatsuLiphone」がAppStoreからダウンロード可能になっています。


8月からベータテスターとして参加していて(といっても単に便利に使わせて頂いてただけのような気がするw)、一体いつ登録されるのかと気を揉んでいたのですが、ようやく公開されました。


非常に使いやすく動作も安定していて、iPhoneのTwitterクライアントとしては一番ではないかと思います。私などはこれが出るというのでiPhoneを買ったので(いやマジで)、感慨もひとしおです。


ここ(iTuneで開きます)からダウンロードできますので、iPhone/Touchユーザはとにかく一度使ってみてください。機能など詳しくは作者さんのBlogで。


id:takuma104さん、お疲れさまでした、今後も宜しく!





2008年9月15日月曜日

いつでもどこでもちょっとした時間に書けるねえ



今日初めてはてダに下書き機能がついている事に気づいた。8月末あたりに付いたみたい


そしてはてダ・はてブ用のiPhoneアプリ「はてなTouch」が公開された


これでちょっとした時間があれば、家でも会社でも電車の中でも手軽に書けるということになる。時間がないという言い訳は出来ないな。。。





2008年8月28日木曜日

Dropboxがまもなく容量増やせるようになる!



iDiskとは比較にならない(^^;)、高機能なストレージサービスのDropbox。現在大半のベータユーザは2GBの容量が割り当てられていて増やすことは出来ない。


それが数週間のうちに追加費用を払えば容量UPが可能となるみたいだ。


Dropboxの自分のページに時々でる「vote」が今日出ていたので「thumb up!」を押してコメント欄に「容量アップさせてー」と日本語で書いて送信しておいたら、なんとメールで返事が来たww 日本語読めるのかな。でも返事は英語だったけど。。。


以下受信メール。



Hey there,


We'll let users pay in a few weeks if they want some more space :) You'll be able to keep your current 2GB for free though!


Best,


Jon


orz.hero wrote:


早く有料でもいいので容量UPできるようにお願いします!





Jon Ying


Community Leader, Dropbox



って、よく見たら別にオイラ宛てってわけじゃないのね。。。orz


とにかく、2GBが無料というのは継続されるみたいですね。


容量が小さいこと以外は本当に素晴らしいサービスだったので、これでDropboxを本格的にメインのストレージとして使えるようになりそうだなー。





2008年7月11日金曜日

iPhone祭りに参加した!!



特に長時間並んだわけでもないのに、なんと発売当日に手に入れてしまった!!


とりあえず12時から発売だということで一応確認しておくかと、10時30分くらいに近所の量販店に行ってみたところ「販売しますから、そこで12時まで待ってもらえますか」といわれた。


言われたのだが、まだ誰も待っていない 。12時まで店内をブラブラして、あっけなくゲット。だから正確には祭りに参加したとは言えないかな。


外見はつるつるしていて非常に落としやすい感じ。結構手にずっしり来る。操作性は非常に良く、特に操作説明なしでも直感的に使えてしまう(あくまでも既にMacを使っているとか、技術者であるとか、そういう人たちはということだとは思うが)。


まあたくさんの人が色々書くだろうから詳しくは書かないが、1点だけ非常に残念なのは、iPhone専用アドレスがIMAPとなっていて手元にはダウンロードされないのにもかかわらず、30日で強制的に削除されてしまうということ。それが嫌な人はMobileMeに入れ、ということなんだろうか。。。


仕方がないので、iPhone用に自ドメインのメールアドレスを1つ割り当てて、それをiPhone用アドレスにした。iPhone専用アドレスに転送設定しておけば通知も来るので使い勝手は悪くない。(ま、わざわざ1つアドレス作らなくても通常のメアドをそのまま使ってもいいんだけどね)





2008年4月1日火曜日

Numbers08 はいいよ



Twitterでの「numbersはいいよー」的な呟きにつられてiWork08を購入してみた。Pages(ワープロ)・Keynote(プレゼンテーション)・Numbers(表計算)が入って9,800円とかなり安価な価格設定だ。


そしてNumbers。予想外に良いぞこれは。仕事では見積書や請求書・予算表やら財務諸表等々、表計算ソフトで作成する書類がたくさんあり、Excelではそれらの書類のフォーマットを作るのにかなり苦労する。


それがNumbersでは1つのシートに複数の表を作ることが出来、それらは独立しているため表毎に自由にセルの幅や高さが指定できるため、割と楽にそれらの書類が作成可能だ。同様のことはWordやPowerpointにExcelの表を挿入したりすることでも実現は出来るが、表計算ソフトだけで可能にすることで非常にシンプルかつ直感的に作成が可能だ。


ただこうやって作ったシートは、Excelにエクスポートするとバラバラのシートに分かれてしまうため、Windowsユーザと書類を共有しなければならない場合は問題があるが。。。





2008年3月22日土曜日

RubyOnRailsのインストールとredmineのインストール(タイトルにひねりなしww)



ここ数ヶ月で同様のインストールを何度か経験したため、覚え書きとして残しておく。


(現在のCentOSのパッケージとgemでインストールされるモノに不整合が生じてきたため若干書き直した。)


前提:


CentOS5.0(yum updateにて5.1相当にUP済) 最小構成インストールとする。おそらくインストール後の容量は7~800MB程度。


Railsに関しては、今現在発売されている書籍やネット上の文献量等から、バージョンを1.2.xとする。


ゴール:


apache + mod_proxy_balancer + mongrel_cluster である程度のトラフィックを捌ける環境を作成する。


まず、何はともあれ開発ツール一式を入れる(ちょっと手抜きww)。



yum -y groupinstall 'Development Tools' 'Development Libraries'

次にMySQLを入れる。



yum install mysql
yum install mysql-server

rubyについてはyumを使わず1.8.6以降をソースコードからコンパイルしないと、あとで入れるmongrelが動作しない。



wget http://rubyforge.org/frs/download.php/33460/ruby-1.8.6-p114.tar.gz
tar zxvf ruby-1.8.6-p114.tar.gz
cd ruby-1.8.6-p114
./configure
make all
make install
ln -s /usr/local/bin/ruby /usr/bin/ruby # シンボリックリンクを張る

http://rubyforge.org/から最新のRubyGemをダウンロードし、インストールする。


以下はあくまで例である、実際は最新バージョンに合わせてダウンロード場所は変えること



wget http://rubyforge.org/frs/download.php/29548/rubygems-1.0.1.tgz
tar zxvf rubygems-1.0.1.tgz
cd rubygems-1.0.1
ruby setup.rb

Railsのインストール(今回はバージョンを指定する)



gem install rails -y -v 1.2.6 --include-dependencies

SQLite3とMySQLのアダプタをインストールする



gem install sqlite3-ruby
gem install mysql

mongrel(Rails用のHTTPサーバ)のインストール



gem install mongrel_cluster

MySQLの設定 (/home/mysqldb にデータベースを置く場合)



mkdir /home/mysqldb
chown mysql /home/mysqldb
chgrp mysql /home/mysqldb
rm /var/lib/mysql
ln -s /home/mysqldb mysql /var/lib
/etc/init.d/mysqld start
chkconfig mysqld on

redmine用DBの作成(今回はセキュリティ無視(^_^;)



mysql -u root -p
password:****
create database redmine;

redmine をダウンロード・解凍(/home/redmine に展開するとする)



cd /home
wget http://rubyforge.org/frs/download.php/33789/redmine-0.6.4.tar.gz
tar zxvf redmine-0.6.4.tar.gz
mv ./redmine-0.6.4 ./redmine
cd redmine

config/database.ymlファイルを開き、productionの部分のデータベース名(redmine)、ユーザー(root)、パスワード(redmineに対するパスワード)を設定。



production:


adapter: mysql


database: redmine


host: localhost


username: root


password:******



データベースの構築と初期データのインポート



rake db:migrate RAILS_ENV="production"
rake load_default_data RAILS_ENV="production"

mongrel_rails start -d -port 3000 -e production

これで一応動くはず(http://xxx.xxx.xxx:3000)。



mongrel_rails stop

で止まる。


Mongrel_clusterの自動起動ファイルを/etc/init.dにコピー



cp /usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/mongrel_cluster-1.0.5/ ->
         resources/mongrel_cluster /etc/init.d/redmine
chmod 755 /etc/init.d/redmine

Mongrel_clusterで起動する際のコンフィグファイルを生成する。なおアプリケーションのconfigディレクトリに生成されるので外に出しておく



cd /home/redmine/
mongrel_rails cluster::configure -e production -p 3000 -a 0.0.0.0 -l
/var/log/redmine.log -P /var/run/redmine.pid -c /home/redmine
-r /home/redmine/public -N 5 --user root
mkdir /home/redmine-cluster
mv /home/redmine/config/mongrel_cluster.yml /home/redmine-cluster/

自動起動ファイルの変更



vi /etc/init.d/redmine


CONF_DIR=/home/rails/redmine-cluster


PID_DIR=/var/run


# USER=rails # ユーザはコンフィグファイルで指定する


RETVAL=0


# pathを切っておく


export RUBYLIB=/usr/local/lib/ruby/1.8/


export GEM_HOME=/usr/local/lib/ruby/gems/1.8/


(以下略



起動を確認し、自動起動をONにする。



/etc/init.d/redmine start
chkconfig dermine on

以下はapacheの設定。この設定詳細についてはここを参照のこと。


httpd.confに以下の記述を追加(redmine.hogehoge.com でRedmineを使用する)



ProxyRequests Off


<proxy *>


Order deny,allow


Allow from all


</proxy>


NameVirtualHost 12.34.56.78


<VirtualHost 12.34.56.78>


ServerName www.hogehoge.com


DocumentRoot /var/www/html


ServerAdmin root@hogehoge.com


ErrorLog /var/log/httpd/error_log


TransferLog /var/log/httpd/access_log


</VirtualHost>


<VirtualHost 12.34.56.78>


ServerName redmine.hogehoge.com


ProxyPass / balancer://scheduler/ lbmethod=byrequests


ProxyPassReverse / balancer://scheduler/


<proxy balancer://scheduler/>


BalancerMember http://127.0.0.1:3000 loadfactor=10


BalancerMember http://127.0.0.1:3001 loadfactor=10


BalancerMember http://127.0.0.1:3002 loadfactor=10


BalancerMember http://127.0.0.1:3003 loadfactor=10


BalancerMember http://127.0.0.1:3004 loadfactor=10


</proxy>


</VirtualHost>



apacheを再起動して動作を確認する。





2008年3月20日木曜日

SafariGestures--Safari用のマウスジェスチャープラグイン--


ついに念願(僕的にww)のSafari用マウスジェスチャプラグインが登場した!!!その名もSafariGestures、ID:griffin-stewieさんが作成されたもので日記ページからダウンロードできる。

早速入れてみたが、やっぱりマウスジェスチャがあるといい!便利の一言。まだバージョン0.1だけど特に問題なく動作してる。griffin-stewieさんありがとうございます、これでSafariをメインブラウザに出来ます!!

2008年3月18日火曜日

NetBeans6.1ベータの日本語ZIPが公開された



Railsの開発をしている人には是非使ってみて欲しい、NetBeans6.1ベータの日本語ZIPが公開された。


英語版のままでも使えることは使えるがそこは日本人、若干不完全な部分があるとはいえ大半の部分がこれで日本語化されるので大変使いやすくなる。早速使わせていただきます。m(_ _)m


しかし、ホントに使いやすいよNetBeans!





2008年3月11日火曜日

NetBeans6.1ベータがイケてる件



2週間ほど前に「RailsをDevelopmentモード以外で起動できない」「アプリケーション定義のRakeタスクが呼び出せない」などの理由でNetBeansからAptanaStudioに環境を移した。


しばらくはRadRailsで黙々と書いていたんだけど、rhtmlファイルではRubyコード補完が全く働かないなどちょっと不便だった。


そうこうしてるうちに先日、NetBeansサイトで6.1ベータがダウンロード可能となっていたので改めてインストールしてみた。


よし!サーバの動作モードはプロジェクトのプロパティから変更出来るようになってる。Merucurial対応も完璧!(日本語のメッセージは通らないけど) まだ日本語版ではないがこうなると元々エディタの出来はNetBeansの方が上なので、戻らない理由が無くなった。


なお、Rakeタスク云々はNetBeansのバージョンの問題ではなくRAKEファイルの書き方の問題だった。



namespace :hoge do
task :test1 do
puts "あいうえお"
end

task :test2 do
puts "かきくけお"
end
end

これでもコマンドベースでは実行可能だけど、NaetBeans上で右クリックして出てくるRakeタスクの一覧には反映されない。


下記のように、desc 'xxxxx'の行が必要。



namespace :hoge do
desc 'test1'
task :test1 do
puts "あいうえお"
end

desc 'test2'
task :test2 do
puts "かきくけお"
end
end

これで、右クリック -> Run Rake Task -> Refresh List でタスクが反映され、以降呼び出せる様になる。


今日からまたNetBeansに戻す(^^)/





2008年2月28日木曜日

黙々とRuby On Railsでコード書きちぅ



ここしばらく仕事でも自宅でもずっとRuby On Railsで勉強がてらWebアプリを作ってるため、日記も滞りがちになっている。2年間以上コードを書くことから遠ざかっていたのだが、それでもそこそこのアプリが着々と出来てきている。


このRailsおよび様々なPluginやHelperたちは、はっきり言って凄いよ。以前Webアプリを作っていた(Java+Struts、PHP)時に時間がかかっていた実装部分が殆どコードレスになっている。またフレームワークでありがちなXMLによる設定記述的なものもほとんど無いため、ストレス少なくアプリが出来上がっていく。その代わりにTDDでテストコードを十分に書く時間がとれる。これは好循環。


そしてそのRailsのテストユニットがまた良くて、assert_selectでViewの機能テストまでほぼ網羅が可能。まだ語れるほどのアプリは作っていないのだが、これは絶対品質上がるわ。


よし、現在以降のWebアプリ制作は、Railsを社内標準とすることをここに宣言しておく。





2008年2月22日金曜日

結局AptanaStudioに戻ってきた



Railsの勉強をする際にこれまではNetBeansを使っていたのだが、サーバをDevelop環境以外で起動する方法がどうしても見つからない。これではViewのテストツールとしてSelenium On Railsが使えない。こいつはTest環境でないと動かないらしい。


また、NetBeansではユーザ定義のRakeタスクを動かす方法も見つからない。両方とも自分が見つけられないだけなのかもしれないが、先に進まないので一旦NetBeansからRadRails(AptanaStudio)に戻すことにした。


前回はアップデートしたら起動不能になってしまったのだが、おそらくパッチが出たようで今回は最新バージョンで日本語化まで完了、デバッグモードでも起動できた。Rakeタスクも自由に起動できるしサーバの起動モードも簡単に変更できる。


結構NetBeansは気に入ってたんだけれど、仕方ないのでしばらくこっちを使ってみる。NetBeansももう少しバージョンが上がれば対応してくれる事を切に期待!





2008年2月17日日曜日

JPUG北海道/Ruby札幌 合同セミナーのustを見た



昨日の朝Twitterに書き込まれたURLをクリックしたらやってた、ホントに偶然、誰のPostだったかも覚えてない。


でも先週からRailsを始めた・会社で使ってるDBはPostgreSQLと、もうこれは見るしかないじゃないかwww


そんなたまたま見たにも関わらず、全てのセッションが大変参考になる物ばかり、しかも各セッション非常に面白い。自分もすっかり調子に乗ってIRCに失礼なこと書きまくったことをこの場を借りてお詫びします。m(_ _)m


あと、このセミナーで凄いと感じたのが、ustチャットが会場に映し出されていて現場の皆さんが見ていたことや、多分主催側の方だと思うのだが、IRCで展開されている議論やチャチャ(笑)を適宜スピーカの方に質問したり伝えたりしていたこと。このことで遠く大阪から見ていたにも関わらずライブ感があり、現場で参加しているような感覚が得られ非常に楽しかった。(最後のセッションで「ファンになった」と発言して手を振っていただいたのは私です(笑))


Ruby札幌/JPUG北海道 侮れない。。。


とにかく非常に有意義で楽しい1日だった。関係者の皆さんや講師の皆さん、ありがとう御座いました!!





2008年2月15日金曜日

Rails順調に学習中 (初心者的な意味で



本当はrubyの文法やらライブラリやらをきちっと押さえてからやるハズだったんだが、諸事情によりそうも行かず、プログラミングRubyもそこそこにRailsでアプリ作りを始めた。


手軽なところで「はじめようRuby on Rails」を読み進めている。現在第8章まで終了した。



はじめよう Ruby on Rails

はじめよう Ruby on Rails










2008年2月12日火曜日

初心者につきRailsをバージョンダウン



昨日、うっかりRailsを2.0.2にバージョンアップしたのであるが、ちょこちょこと触ってみて、やはり初心者には情報の少なさや各種書籍の対応状況を考えると2系列は時期尚早だった。色々躓きすぎてちょっと厳しい...orz


で、バージョンダウンすることにした。方法は簡単、



% sudo gem uninstall rails


Select gem to uninstall:


1. rails-1.2.3


2. rails-1.2.5


3. rails-1.2.6


4. rails-2.0.2


5. All versions


> 4


Successfully uninstalled rails-2.0.2



これで、1.2.6に戻った。NetBeansを起動して、アプリを生成してみても、1.2.6で生成される。


なお、もしこのバージョンで作っていてサーバで動作させる際にサーバのRailsが2.0系列だったりする場合は、



rake rails:freeze:gems



上記コマンドを実行することで、vendor/rails/ に開発時のバージョンのRails一式がコピーされ、以降ここにコピーされたRailsで動作するようである。


とりあえず、このバージョンである程度作って把握した上で、2.0に挑戦することにする。。。





2008年2月11日月曜日

Rails2.0は1.2.xとはだいぶ違う。。。



生意気にもちょこっとRailsを使い始めたのだが、うっかりgem update rails とやってしまい、NetBeans IDEで新規作成されるRailsアプリケーションが2.0.2ベースのものになった。


まあどうせなら最新版で勉強するか、と思ったのだが、これが大変(T_T)。あちこちのWebサイトやら本やらに書かれているscaffoldでの”簡単アプリ自動生成サンプル”通りにやると、scaffoldの実行が中途半端な状態で終了し、初心者には非常に涙目な状態となる。


冷静に考えれば当然のことなのだが1.2->2.0はメジャーバージョンアップであるので、Scaffoldを始めいろいろな部分の仕様が変わってる。2.0のscaffoldに関しては



で、Rails 1.2であれば、まずはmigrationファイルを作ってDBにmigrateし、その後でおもむろにscaffold生成を行うところである。しかし、Rails 2.0ではここでいきなりscaffoldの生成を始める。


Rails 2.0のscaffoldを使ってみた--idesaku blog--



という仕様変更によるものだ。


Rails初心者はくれぐれもうっかりRailsのバージョンを2にせず、1.2.6あたりで一通りやった方が良いように思う。ちなみに幸いgemでは複数バージョンを保持しているので、旧バージョンでもアプリは作れるし実行できる。


ただ、NetBeansでアプリを生成する場合には、どうやってRailsのバージョンを指定するのかが未だ不明。。。





2008年2月8日金曜日

OSXはバックスラッシュが入力できるんだ!!



OSXを使い始めてはや1年と3ヶ月、バックスラッシュが入力できることにようやく気づいた。


わかれば簡単、option + ¥ 。


Rubyを勉強中で、正規表現の所で何回サンプルコードを入力し直してもエラー。「本が間違っとる!」と社内でdisり始めてた矢先の出来事だった。。。。orz





2008年2月5日火曜日

iPod Touch 32GB


発売だそうです。http://japanese.engadget.com/2008/02/05/16gb-iphone-32gb-ipod-touch/

先週買うところだった。自重して良かった、あぶないあぶない。

Mongrelキターーー &gt;



先日の日記にも書いたとおり、NetBeansでRailsデバッグモードを有効にすると(OSXのみのTipです)、サーバがMongrelではなくWebrickになってしまったのであるが、Mongrelで起動するようになった。


原因はおそらくRuby-debug-ideのバージョンかmongrelのバージョン。gemで両方とも最新版にUpdateしたところMongrelで起動するようになった。


正確な原因は未だ不明。後ほどここに追記する。





2008年2月3日日曜日

NetBeansをインストール


昨日、Ruby勉強会~初心者編の第一回オンライン勉強会がひっそりとww 行われた。どんどん本の例題を入力して実行させながら読んでいくということをしていたんけど、エディタとコンソールではかなり面倒くさい。

そこで、以前インストールしてちょっと触っただけで放置していたAptanaStudioでやろうと起動したのだが、何だかバージョンアップの表示が出たのでやってみると、起動時にハングする様になってしまった。再インストールしたり色々やったがどうも動作がおかしい。Google様にお聞きしたところ、このバージョンアップがバギーなようだ。勘弁して欲しい。。。orz

仕方がないので、他を探していたところNetBeansがRuby対応していて、しかもかなり使いよいとのこと。たっそくダウンロードしてインストールしたとろあっさりと起動し、redmineプロジェクトもすんなり動いた。

その際1点だけ、RailsプロジェクトのデバッグにはRubyのFast Debuggerが必要なのだが、NetBeansの設定画面からではうまく設定出来ない。これについては、bluerabbitさんのBlogに書いてある対応を実行するとうまく動いた。ちょうど今日書かれたみたいでラッキーだった。どうもありがとうございます。m(_ _)m

ただ上記対応を行うと、Railsプロジェクトの実行時サーバーがMongrelからWebrikに変わってしまったのだが、この調査はまた後日。ここ数日色々と疲れてるので、今日は早く寝ます。zzzz

2008年2月2日土曜日

気持ち凄くよくわかるYo (^^;)



ついったーのFollowerの一人@daisuke_mさんが薬剤師からプログラマに転職するそうだ。


実は自分も、以前は全く畑違いの業界で働いていてひょんなことからプログラムを書くようになり、6年も働いた会社を嫁も子も居るにもかかわらず辞めてこっちの世界に転職してきたので、かなり今の彼の心境はよくわかる。


確かにあまり安定って言葉からは遠い業界かもしれないし3Kとか7Kとか色々いうけど、大丈夫、本当に出来る人、努力する人は絶対報われる業界だと思うよ。


一度も実際に会ったことはないけれど、応援するよ。がんがれ!!





2008年1月31日木曜日

Ruby勉強会~初心者編ができた



ついったでのやりとりの勢いで、ちょっとしたRuby勉強会が出来そう。経緯はここ


キーワードは、



  • Ruby初心者

  • 当面はプログラミングRuby「言語編」の読書会風味

  • やり方は未定、というか自由。

  • できるだけWebに次第を残していく(後進のために?)


といったところかな。


勢いをつけるために、Rubyのエロイ人が降臨してくれたらありがたいなー。


自分も勢いでプログラミングRuby「言語編」を購入。








追伸:2/2の16時あたりからust使って何かやる模様ですww



プログラミングRuby 第2版 言語編

プログラミングRuby 第2版 言語編













2008年1月30日水曜日

SOHO実現を妄想ちぅ



いかんいかん、Blogの更新間隔がだんだん延びている。まだ1月だぞ、がんがれオレ!


現在ウチの会社は東京と大阪に事務所があって、自分が居る大阪は開発拠点で自分を含めて4人が開発に従事している。毎日みんな事務所に出勤してきて開発をやってるんだけど、打合せなんてあっても1時間くらいであとは黙々と仕事していて、話なんて雑談程度、外出はメシを食うときくらい。どう考えても毎日事務所に来る理由が見つからない訳だ。


今時ネット環境なんて会社も自宅も変わらない。電話なんてSkypeでなんとでもなるし、顔が見たけりゃSkypeのビデオチャット使えばいいし、通常の仕事上のやりとりはIMやIRCの方がログが残ってかえって便利だ。


ただ一人っきりで仕事すると、どうしてもだらけてしまったり寝てしまったりしがちだ、という若干の問題点があったりするが、それもみんなの部屋をust配信(Password付き)しておいてお互いが見えるようにしておき、Skypeを常にオンラインにしておくことで、自宅に居ながらにして事務所に集まって作業しているのと変わらない環境が実現できるのではないか、と今妄想している。


近々実際に実験してみるかなー、まずはオレだけ自宅勤務でww





2008年1月27日日曜日

Jabberサーバ &gt;


昨日、@smokeymonkeyさん主催の北海道開発オフのust配信のチャットで、ustのchatに自分だけが日本語入力が出来ない件について色々話してたところ、どうしてもダメならIRCクライアント使えばいいんじゃね?ということになった。

そこで、IRCクライアントを物色しだしたのだが、いつものことながら調べていくにつれ段々脱線して行き、最終的には「IMサーバを立ててみるか!」と言うことになってしまった(笑)。IRCサーバ実装なども調べたのだが、最近はJabberというオープンソースな実装があり、標準になりつつあるということでJabberサーバにすることにし、その中でも割合簡単にインストール出来るというejabberdを自宅サーバ(CentOS 5.1)にインストールしてみることにした。

CentOSの標準リポジトリにはejabberdはないのでFedora EPEL リポジトリを設定する。

# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/
i386/epel-release-5-2.noarch.rpm
# rpm -ivh epel-release-5-2.noarch.rpm

あとは、yum install ejabberd でインストールは完了する。

設定に関しては、ここを見れば簡単だが、インストールしただけではデフォルトのSSL証明書が作られないので、とりあえずはSSL無しでの接続設定としておく。(/etc/ejabberd/ejabberd.cfg の中のPort設定 5222とか5223とかの設定をしているところ)

あとは、Adiumやichatなどのjabber設定で接続してみれば、簡単に接続完了してしまった。

さてと、これをいったいどうするんだ、自分ww

2008年1月24日木曜日

検索エンジンってすごい



ついったーを初めてまだ2ヶ月ほど、ここに日記を書くようになってまだ20日あまり。たいして有益な情報を書いているわけでもない。その程度の露出でも、検索エンジンには確実に捕捉されている。


まあ、ほとんどがついったにつぶやいたものなのだけど、この日記の内容も引っかかる。凄いというか恐ろしいというか。。。


仕事関連の人たちに見つからないことを祈るばかりだな。ついったの内容なんて見られたらしぬしかない。。。





2008年1月21日月曜日

TrackMan&#174; Wheel


1日中コンピュータに向かっているとマウスを持つ手がかなり疲れるわけで、何か良いモノは無いものか、と色々調べていたのだが、ふとトラックボールを持っていることを思い出した。LogiCoolのTrackman、数年前に買っては見たものの、その時はいまいち使いづらいという印象でとりあえずサーバ機に取り付けておいたものだ。

今回改めて使ってみると、これがなかなか手が疲れない。構造上手首は全く動かさず親指だけで操作するような感じなので、手首が全く疲れない。会社でもこれ使うかな。

購入当時は何故使いにくい、と感じたのだろうか。。。

ただこれ、あまりニーズのないジャンルなのか、この機種5年くらいまったくモデルチェンジしていないな。トラックボールってこんなモノなのか?

追記:やっぱりトラックボールは機種が少ないみたいで、Logicool、Kensington、サンワサプライ等で数機種あるだけみたい。疲れにくくていいと思うんだけどなー。

2008年1月20日日曜日

Mac Book Air 発売


かなり乗り遅れた感のある話題だけど、「薄型・軽量のMacBook」MacBook Airが先日のMacWorld2008で発売が発表された。かねがね薄型軽量MacBookが出たら即買うよ!と公言していたのでAppleStoreで予約しかけたのだが、仕様を見て予約ボタンを押すのをためらってしまった。

とにかくちょと微妙なのである、仕様が。。。

まず、これは軽量化のため割り切れると思う(自分が)点

  • 1.8in.4200rpmのHDD
    まあ軽量化と発熱対策で仕方ない
  • 1.6GHz動作のCPU
    発熱対策で仕方ない
  • DVDドライブなし
    軽量化で仕方ない
  • 内蔵モノラルスピーカー
    外出先では音出さないし。
  • WireWireポートがない
    最近全然使ってない。 

ちょっとこれは、、、、と思う(自分が)点

  • USBポートが1つ
    PHSを繋げたらあと何も刺せない
  • オーディオ出力がモノラル
    そこを削るなよぉ
  • ライン入力がない
    外でSkype出来ないーー
  • メモリ・HDD・バッテリの交換が出来ない
    iPodならまだしも、コンピュータでその仕様は。。。
  • 重量 1.36kg
    当社比では軽量かもしれないけど、決して軽くないし。。。

とまあ、要するにモバイル専用機という位置付けで229,800、且つ1.4kgはなぁ。。。

せめてMacBookと同じ程度の値段ならなぁ。。。残念!

これならスペック維持でMacBookを1.8kgくらいにしてくれた方がありがたいなぁ。

2008年1月16日水曜日

JavaのApp.サーバーって。。。



ところで、最近のアプリケーションサーバって、さくっと動く単純なものあるんだろうか。JBOSSは動かすのに結構苦労したような記憶があるし。。。やっぱ基本はTomcatなんだろうか、昔は負荷が高くなるとだめだめだった記憶が。。。


RoRとかは本当にさくっと動くからなぁ。Java界隈も最近はさくっとスキッとしてるのかなぁ。まずそのあたりから調べないとなぁ。





Javaウェブフレームワーク Wicket



またまたTODOが増えるよ! こんどは Wicket、Webアプリのフレームワーク。


昔1年間くらいのプロジェクトでJBOSS+Strutsを使ったときに、ひどいメモリリークに悩まされて以来(Strutsの理解不足もあったのだが)Javaは敬遠してきていた。だが、これは久しぶりに使ってみたい感じがするので、調査検証TODOに入れることにする。


なんとUsersGroupが発足したばかりの模様、脊髄反射的にメーリングリストに登録した。Java素人なので殆どROMってばかりですが宜しくお願いします。





2008年1月11日金曜日

PC内を身辺整理ちぅ



仕事始めの週ってこともあり、ここ7~8年の間に仕事and私用で溜まりに溜まったPC内の各種データを、盛大に整理している。ここ7~8年で会社は3つくらい変わってるんだけど、諸事情により殆どの取引先との関係はそのままなので、何となく整理するタイミングを逸していた。


実際はもう何年もアクセスしていないデータが大半なのだが、まだ関係がある仕事先の関連データなどは捨てるに捨てられない。だが、このままでは書類フォルダが肥大化する一方だ。


そこで、もう思い切ってここ1ヶ月に使ったデータファイル以外の全てのファイルを、WebDAVサーバにおいてアーカイブしてしまうことにした。最悪必要になれば、このサーバにSSH経由でアクセスすれば何とか外部からでも取り出しは可能だし。


そして最小限にした書類フォルダは、ここ何日かのエントリでも触れているMercurialでバージョン管理し、定期的にサーバのCloneリポジトリにPushすることで、バックアップとバージョン管理が完璧!! になったらいいな。。。





2008年1月9日水曜日

Mercurialその後(2)



WebDav上にリポジトリを作ろうとして、リソースフォークファイルの存在に気づく。ファイルが2つになるので表示量が2倍になり、非常にうっとおしい。管理外にすればいいんだろうけど、ホントに管理しなくていいんだろうか?


もう1年以上マックを使ってるんだけど、このリソースフォークについては全く気にしたことがなかった。また無知をさらけ出してしまった。。。orz


また、ここにも書かれているように、rsyncがリソースフォーク対応したのはいいんだけど動きがおかしい。


とにかく、今日はリソースフォークについて調べまくってみるよ。





追記:強引に結論づけると、まあリソースフォークはあったら便利だけど、ソースファイルとかなら無くても致命的じゃないから好きにしろ、って感じです。





2008年1月8日火曜日

MacBook、起動ディスクの復元に失敗



年末年始の休暇中に、会社で使用しているMacBookを自宅に持ち帰り、再インストール(実際はCarbon Copy Clonerによるバックアップ~復元作業)をした。しかしどうもうまくいってなかったらしく、普通に起動はするのだが、ThunderBirdでメールは送信できないわ、プレビューがまともに動かないわ、家計簿はつけられないわで、何とかならないかと色々いじったのだがどうしようもなく、もうまったく仕事にならない初出勤となってしまった。


たまたま自分は自宅に全く同じMacBookを持っており、環境も殆ど同じにしているので、仕方なく本日は急遽早退して現在復旧作業中なのだが、もし1台しかなかったら、と思うとぞっとする。


Carbon Copy Clonerで失敗してるので、今回は自宅MacBookをTimeMachineでバックアップして、それを復元する、という手順でやってみることにする。


ひょっとしてCarbon Copy Clonerは、Leopard非対応なのだろうか、それともやり方に問題があったのだろうか。。。





追記:どうやら復旧はうまくいった模様。しかし「アクセス権の修復」を行うとやたらと修復項目がある。これは大丈夫なのだろうか。。。





2008年1月7日月曜日

Mercurialその後


-Pegasus’ Wing SIDE_K memo- - Mercurial/HGコマンド一覧

ここでMercurialの主要コマンドが解説されています。いいサイト見つけた。

2008年1月6日日曜日

バージョン管理ツール Mercurial



MOONGIFT: » シンプル&高機能な分散リポジトリ「Mercurial」:オープンソースを毎日紹介


今の自分にジャストミート(死語ww)した。まさにこんなのがないかなぁ、と思っていたところだった。


鯖等のセットアップをやっていると各種スクリプトやHowToのテキストなんかがたまってくるんだよね。またそれがサーバ毎に微妙に内容が変わってたりして。こういうのって、他の人に公開するのは最新バージョンだけで良いんですが、自分だけは複数バージョンを管理する必要があったりする。そういう用途にぴったりそう。


使い方などは、


Mercurialでバージョン管理


とか


Pythonで分散バージョン管理


とか


JapaneseTutorial - Mercurial





手軽にローカルで使うもよし、そのうち複数人でやるようになればコピーして分散管理、みたいな使い方が手軽に出来そうでかなり良さげだ。


グリモンより先にこっち調べないとな。。。





2008年1月4日金曜日

Greasemonkeyを知りませんでした。。。



もうかれこれ5年はFirefoxを使っているのだけれど、こんなプラグインがあることを恥ずかしい話、先週まで知らなかった。(T_T)


いや、グリモンって言葉は何度か目にしてたんだけど、いままで軽やかにスルーしてた。しかもIEやOperaでも似たような仕組みは存在するとは、モノを知らなさすぎだなオレ。。。


いまさらな話なのかもしれないけど、Webアプリの新たな構築の形が見えてくるような気がする。ブラウザごとの互換性を吸収したり、ユーザごとに違うUIや機能を提供したりを、サーバサイドをいぢらずに行えるよね。


また既存のサイトの情報をスクレイピングして扱いやすいデータ形式にしておいて、あとはグリモンで各々の使いやすいようなUIにして見る、とか。





なんか時代遅れなことになってますか、オレ。。。





時代に追いつくためにも、ちょと集中的に調べてみよう。





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