2008年1月31日木曜日

Ruby勉強会~初心者編ができた



ついったでのやりとりの勢いで、ちょっとしたRuby勉強会が出来そう。経緯はここ


キーワードは、



  • Ruby初心者

  • 当面はプログラミングRuby「言語編」の読書会風味

  • やり方は未定、というか自由。

  • できるだけWebに次第を残していく(後進のために?)


といったところかな。


勢いをつけるために、Rubyのエロイ人が降臨してくれたらありがたいなー。


自分も勢いでプログラミングRuby「言語編」を購入。








追伸:2/2の16時あたりからust使って何かやる模様ですww



プログラミングRuby 第2版 言語編

プログラミングRuby 第2版 言語編













2008年1月30日水曜日

SOHO実現を妄想ちぅ



いかんいかん、Blogの更新間隔がだんだん延びている。まだ1月だぞ、がんがれオレ!


現在ウチの会社は東京と大阪に事務所があって、自分が居る大阪は開発拠点で自分を含めて4人が開発に従事している。毎日みんな事務所に出勤してきて開発をやってるんだけど、打合せなんてあっても1時間くらいであとは黙々と仕事していて、話なんて雑談程度、外出はメシを食うときくらい。どう考えても毎日事務所に来る理由が見つからない訳だ。


今時ネット環境なんて会社も自宅も変わらない。電話なんてSkypeでなんとでもなるし、顔が見たけりゃSkypeのビデオチャット使えばいいし、通常の仕事上のやりとりはIMやIRCの方がログが残ってかえって便利だ。


ただ一人っきりで仕事すると、どうしてもだらけてしまったり寝てしまったりしがちだ、という若干の問題点があったりするが、それもみんなの部屋をust配信(Password付き)しておいてお互いが見えるようにしておき、Skypeを常にオンラインにしておくことで、自宅に居ながらにして事務所に集まって作業しているのと変わらない環境が実現できるのではないか、と今妄想している。


近々実際に実験してみるかなー、まずはオレだけ自宅勤務でww





2008年1月27日日曜日

Jabberサーバ >


昨日、@smokeymonkeyさん主催の北海道開発オフのust配信のチャットで、ustのchatに自分だけが日本語入力が出来ない件について色々話してたところ、どうしてもダメならIRCクライアント使えばいいんじゃね?ということになった。

そこで、IRCクライアントを物色しだしたのだが、いつものことながら調べていくにつれ段々脱線して行き、最終的には「IMサーバを立ててみるか!」と言うことになってしまった(笑)。IRCサーバ実装なども調べたのだが、最近はJabberというオープンソースな実装があり、標準になりつつあるということでJabberサーバにすることにし、その中でも割合簡単にインストール出来るというejabberdを自宅サーバ(CentOS 5.1)にインストールしてみることにした。

CentOSの標準リポジトリにはejabberdはないのでFedora EPEL リポジトリを設定する。

# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/
i386/epel-release-5-2.noarch.rpm
# rpm -ivh epel-release-5-2.noarch.rpm

あとは、yum install ejabberd でインストールは完了する。

設定に関しては、ここを見れば簡単だが、インストールしただけではデフォルトのSSL証明書が作られないので、とりあえずはSSL無しでの接続設定としておく。(/etc/ejabberd/ejabberd.cfg の中のPort設定 5222とか5223とかの設定をしているところ)

あとは、Adiumやichatなどのjabber設定で接続してみれば、簡単に接続完了してしまった。

さてと、これをいったいどうするんだ、自分ww

2008年1月24日木曜日

検索エンジンってすごい



ついったーを初めてまだ2ヶ月ほど、ここに日記を書くようになってまだ20日あまり。たいして有益な情報を書いているわけでもない。その程度の露出でも、検索エンジンには確実に捕捉されている。


まあ、ほとんどがついったにつぶやいたものなのだけど、この日記の内容も引っかかる。凄いというか恐ろしいというか。。。


仕事関連の人たちに見つからないことを祈るばかりだな。ついったの内容なんて見られたらしぬしかない。。。





2008年1月21日月曜日

TrackMan® Wheel


1日中コンピュータに向かっているとマウスを持つ手がかなり疲れるわけで、何か良いモノは無いものか、と色々調べていたのだが、ふとトラックボールを持っていることを思い出した。LogiCoolのTrackman、数年前に買っては見たものの、その時はいまいち使いづらいという印象でとりあえずサーバ機に取り付けておいたものだ。

今回改めて使ってみると、これがなかなか手が疲れない。構造上手首は全く動かさず親指だけで操作するような感じなので、手首が全く疲れない。会社でもこれ使うかな。

購入当時は何故使いにくい、と感じたのだろうか。。。

ただこれ、あまりニーズのないジャンルなのか、この機種5年くらいまったくモデルチェンジしていないな。トラックボールってこんなモノなのか?

追記:やっぱりトラックボールは機種が少ないみたいで、Logicool、Kensington、サンワサプライ等で数機種あるだけみたい。疲れにくくていいと思うんだけどなー。

2008年1月20日日曜日

Mac Book Air 発売


かなり乗り遅れた感のある話題だけど、「薄型・軽量のMacBook」MacBook Airが先日のMacWorld2008で発売が発表された。かねがね薄型軽量MacBookが出たら即買うよ!と公言していたのでAppleStoreで予約しかけたのだが、仕様を見て予約ボタンを押すのをためらってしまった。

とにかくちょと微妙なのである、仕様が。。。

まず、これは軽量化のため割り切れると思う(自分が)点

  • 1.8in.4200rpmのHDD
    まあ軽量化と発熱対策で仕方ない
  • 1.6GHz動作のCPU
    発熱対策で仕方ない
  • DVDドライブなし
    軽量化で仕方ない
  • 内蔵モノラルスピーカー
    外出先では音出さないし。
  • WireWireポートがない
    最近全然使ってない。 

ちょっとこれは、、、、と思う(自分が)点

  • USBポートが1つ
    PHSを繋げたらあと何も刺せない
  • オーディオ出力がモノラル
    そこを削るなよぉ
  • ライン入力がない
    外でSkype出来ないーー
  • メモリ・HDD・バッテリの交換が出来ない
    iPodならまだしも、コンピュータでその仕様は。。。
  • 重量 1.36kg
    当社比では軽量かもしれないけど、決して軽くないし。。。

とまあ、要するにモバイル専用機という位置付けで229,800、且つ1.4kgはなぁ。。。

せめてMacBookと同じ程度の値段ならなぁ。。。残念!

これならスペック維持でMacBookを1.8kgくらいにしてくれた方がありがたいなぁ。

2008年1月16日水曜日

JavaのApp.サーバーって。。。



ところで、最近のアプリケーションサーバって、さくっと動く単純なものあるんだろうか。JBOSSは動かすのに結構苦労したような記憶があるし。。。やっぱ基本はTomcatなんだろうか、昔は負荷が高くなるとだめだめだった記憶が。。。


RoRとかは本当にさくっと動くからなぁ。Java界隈も最近はさくっとスキッとしてるのかなぁ。まずそのあたりから調べないとなぁ。





Javaウェブフレームワーク Wicket



またまたTODOが増えるよ! こんどは Wicket、Webアプリのフレームワーク。


昔1年間くらいのプロジェクトでJBOSS+Strutsを使ったときに、ひどいメモリリークに悩まされて以来(Strutsの理解不足もあったのだが)Javaは敬遠してきていた。だが、これは久しぶりに使ってみたい感じがするので、調査検証TODOに入れることにする。


なんとUsersGroupが発足したばかりの模様、脊髄反射的にメーリングリストに登録した。Java素人なので殆どROMってばかりですが宜しくお願いします。





2008年1月11日金曜日

PC内を身辺整理ちぅ



仕事始めの週ってこともあり、ここ7~8年の間に仕事and私用で溜まりに溜まったPC内の各種データを、盛大に整理している。ここ7~8年で会社は3つくらい変わってるんだけど、諸事情により殆どの取引先との関係はそのままなので、何となく整理するタイミングを逸していた。


実際はもう何年もアクセスしていないデータが大半なのだが、まだ関係がある仕事先の関連データなどは捨てるに捨てられない。だが、このままでは書類フォルダが肥大化する一方だ。


そこで、もう思い切ってここ1ヶ月に使ったデータファイル以外の全てのファイルを、WebDAVサーバにおいてアーカイブしてしまうことにした。最悪必要になれば、このサーバにSSH経由でアクセスすれば何とか外部からでも取り出しは可能だし。


そして最小限にした書類フォルダは、ここ何日かのエントリでも触れているMercurialでバージョン管理し、定期的にサーバのCloneリポジトリにPushすることで、バックアップとバージョン管理が完璧!! になったらいいな。。。





2008年1月9日水曜日

Mercurialその後(2)



WebDav上にリポジトリを作ろうとして、リソースフォークファイルの存在に気づく。ファイルが2つになるので表示量が2倍になり、非常にうっとおしい。管理外にすればいいんだろうけど、ホントに管理しなくていいんだろうか?


もう1年以上マックを使ってるんだけど、このリソースフォークについては全く気にしたことがなかった。また無知をさらけ出してしまった。。。orz


また、ここにも書かれているように、rsyncがリソースフォーク対応したのはいいんだけど動きがおかしい。


とにかく、今日はリソースフォークについて調べまくってみるよ。





追記:強引に結論づけると、まあリソースフォークはあったら便利だけど、ソースファイルとかなら無くても致命的じゃないから好きにしろ、って感じです。





2008年1月8日火曜日

MacBook、起動ディスクの復元に失敗



年末年始の休暇中に、会社で使用しているMacBookを自宅に持ち帰り、再インストール(実際はCarbon Copy Clonerによるバックアップ~復元作業)をした。しかしどうもうまくいってなかったらしく、普通に起動はするのだが、ThunderBirdでメールは送信できないわ、プレビューがまともに動かないわ、家計簿はつけられないわで、何とかならないかと色々いじったのだがどうしようもなく、もうまったく仕事にならない初出勤となってしまった。


たまたま自分は自宅に全く同じMacBookを持っており、環境も殆ど同じにしているので、仕方なく本日は急遽早退して現在復旧作業中なのだが、もし1台しかなかったら、と思うとぞっとする。


Carbon Copy Clonerで失敗してるので、今回は自宅MacBookをTimeMachineでバックアップして、それを復元する、という手順でやってみることにする。


ひょっとしてCarbon Copy Clonerは、Leopard非対応なのだろうか、それともやり方に問題があったのだろうか。。。





追記:どうやら復旧はうまくいった模様。しかし「アクセス権の修復」を行うとやたらと修復項目がある。これは大丈夫なのだろうか。。。





2008年1月7日月曜日

Mercurialその後


-Pegasus’ Wing SIDE_K memo- - Mercurial/HGコマンド一覧

ここでMercurialの主要コマンドが解説されています。いいサイト見つけた。

2008年1月6日日曜日

バージョン管理ツール Mercurial



MOONGIFT: » シンプル&高機能な分散リポジトリ「Mercurial」:オープンソースを毎日紹介


今の自分にジャストミート(死語ww)した。まさにこんなのがないかなぁ、と思っていたところだった。


鯖等のセットアップをやっていると各種スクリプトやHowToのテキストなんかがたまってくるんだよね。またそれがサーバ毎に微妙に内容が変わってたりして。こういうのって、他の人に公開するのは最新バージョンだけで良いんですが、自分だけは複数バージョンを管理する必要があったりする。そういう用途にぴったりそう。


使い方などは、


Mercurialでバージョン管理


とか


Pythonで分散バージョン管理


とか


JapaneseTutorial - Mercurial





手軽にローカルで使うもよし、そのうち複数人でやるようになればコピーして分散管理、みたいな使い方が手軽に出来そうでかなり良さげだ。


グリモンより先にこっち調べないとな。。。





2008年1月4日金曜日

Greasemonkeyを知りませんでした。。。



もうかれこれ5年はFirefoxを使っているのだけれど、こんなプラグインがあることを恥ずかしい話、先週まで知らなかった。(T_T)


いや、グリモンって言葉は何度か目にしてたんだけど、いままで軽やかにスルーしてた。しかもIEやOperaでも似たような仕組みは存在するとは、モノを知らなさすぎだなオレ。。。


いまさらな話なのかもしれないけど、Webアプリの新たな構築の形が見えてくるような気がする。ブラウザごとの互換性を吸収したり、ユーザごとに違うUIや機能を提供したりを、サーバサイドをいぢらずに行えるよね。


また既存のサイトの情報をスクレイピングして扱いやすいデータ形式にしておいて、あとはグリモンで各々の使いやすいようなUIにして見る、とか。





なんか時代遅れなことになってますか、オレ。。。





時代に追いつくためにも、ちょと集中的に調べてみよう。





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