2008年1月27日日曜日

Jabberサーバ >


昨日、@smokeymonkeyさん主催の北海道開発オフのust配信のチャットで、ustのchatに自分だけが日本語入力が出来ない件について色々話してたところ、どうしてもダメならIRCクライアント使えばいいんじゃね?ということになった。

そこで、IRCクライアントを物色しだしたのだが、いつものことながら調べていくにつれ段々脱線して行き、最終的には「IMサーバを立ててみるか!」と言うことになってしまった(笑)。IRCサーバ実装なども調べたのだが、最近はJabberというオープンソースな実装があり、標準になりつつあるということでJabberサーバにすることにし、その中でも割合簡単にインストール出来るというejabberdを自宅サーバ(CentOS 5.1)にインストールしてみることにした。

CentOSの標準リポジトリにはejabberdはないのでFedora EPEL リポジトリを設定する。

# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/
i386/epel-release-5-2.noarch.rpm
# rpm -ivh epel-release-5-2.noarch.rpm

あとは、yum install ejabberd でインストールは完了する。

設定に関しては、ここを見れば簡単だが、インストールしただけではデフォルトのSSL証明書が作られないので、とりあえずはSSL無しでの接続設定としておく。(/etc/ejabberd/ejabberd.cfg の中のPort設定 5222とか5223とかの設定をしているところ)

あとは、Adiumやichatなどのjabber設定で接続してみれば、簡単に接続完了してしまった。

さてと、これをいったいどうするんだ、自分ww

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