2009年3月23日月曜日

今更ながらSigmarion2補強計画(1)



先日yoheisnetさんにいただいたSigmarion2は順調に私の文章記述マシンとなりつつあるのですが、使用していく中でいくつか改良すべき点が出てきました。そのうちの最も重要な点がPCとのデータ交換についてです。


私の母艦はMacBookですので、Sigmarion2と同期などというおしゃれな事はまったくもって出来ません。ですのでなんらかの媒体でもってデータを移動させなければなりません。


当初は同梱していただいていたUSBケーブルにUSBメモリを付けてファイルのやりとりを行なっておりました。


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これでひとまずはファイルのやりとりは出来るようになったのですが、なにぶんこの方法は公式にサポートされている使い方ではなく、色々探して拾ってきたdllファイルをインストールして出来るようにするというハック的な方法で実現しているものです(本来はFOMAの接続ポートらしい)。まあそれは良いのですが、この方法はUSBメモリが認識されるまでに分単位の時間がかるという代物で、正直非常にかったるい。またビジュアル的にもあまり良くない。


そこで「公式サポートされているものを」ということでCFメモリと、MacBookに接続するアダプタを購入しちゃいました。


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TranscendのCFメモリ(1GB) 1,080円 GreenHouseのマルチカードリーダライタ 950円 でした。


さすが標準でサポートしているだけあって刺すと一瞬で認識、読み書きも高速で快適です。MacBookにリーダライタで接続しても特になんの問題もなく認識・読み書きも問題なし。しかしフラッシュメモリは安くなってますねぇ。


これで母艦(といっても接続は出来ないわけですが。。。)とのデータのやり取りは安定しました。これで会議でも電車の中でも大活躍!と言いたいところなのですが、実際に外出先で使ってみるともうひとつ重大な問題があることが判明しました。


これはまだ解決していないのでまた後日。。。





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